援助交際について
2011-11-28
援助交際という言葉が生まれた年から、約20年以上の時が経っています。
もともと援助交際という言葉は、売春行為による摘発を逃れるために、特に若い世代の売春ユーザー達の間で広がった「隠語」なんですね。
だから援助交際という言葉は、イコール売春と言ってもいいもの”だった”んです。
援助交際といえば、女子高生というイメージが真っ先に浮かび上がるのは、僕だけではないはずです。
女性高生に限らず、最近では中学生や、小学生の女子児童までもが売春の当事者であったりします。
これはケータイ電話の普及によって、出会い系サイト、セフレサイトなどが身近なものになったためではないかと考えられますね。
昔は学生による売春行為の事を援助交際と言いましたが、最近ではそれに限らず、普通に職業に付いている大人の女性の売春行為までもが、援助交際と呼ばれるようにもなりました。
現在では、サポートするという言葉を略して、「サポ」と言ったりもします。
「サポ」=つまり、女性の生活をサポートする、欲しいものを買うためのお金をサポートするという意味で、男性がお金をわたす代わりに、セックスで奉仕する。という意味合いですね。
呼び方は変われど、立派な売春です。
隠語というものは、不思議な事に行為や物自体の持つ「意味」を軽くしてしまう効果もあります。
「売春」という昔から使われいる言葉よりも、援助交際という言葉の方が軽い印象を作り出す事が可能なんです。
やっている事はまったく一緒なのにね。
もしかしたら、時代をさかのぼれば「売春」という言葉自体も元々は隠語だったのかもしてませんね。
「サポ」に続く新しい隠語は、もう既に生まれ始めているのかもしれません。
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